療育日誌 - 月別アーカイブ 2024年6月

前に出て発表する

人の前にでる練習を、取り入れています。最初は、名前を呼ばれたら、前に道具を取りに行くことをしていましたが、今回は、前に出て自分の作った作品を発表する機会を設けました。友だちに、自分の作った作品を見せ、そのお子さんなりの言葉で伝えることができました。(ぱっそ音羽町教室)

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そっと置く

2本のひもの上に落ちないようにそっと棒を置いていく遊び。とても集中していますね。力の加減の仕方は、思いっきり力を入れる経験をしてから、「力を緩める」「そっと置く」などの力を緩めた経験をしていくことで身についていきます。いろいろな運動や遊びを経験していく中で力の加減の仕方やじっと見る集中力など、得られる経験がたくさんあります。(ぱっそ大和教室)

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第4回ペアレントプログラム

第5回目のペアレント・プログラムは、「対処行動」をテーマに行われました。毎回、保護者がペアとなって話し合うことや、話し合いの内容を発表する機会があり、畠垣先生のもと、参加された親御さんが日頃の子育ての情報交換やサポートの場にもなっています。

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またぐ

「またぐ」は、片足をあげてもう片方の足でバランスを取りながら、身体を支える力が必要です。また、先に出した足だけでなく、後ろの足も意識することが大切になります。お子さんの発達や、身体の大きさに合わせて高さを調節しながら、「できた」を積み重ね、身体の使い方を練習していきます。(ぱっそ音羽町教室)

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つま先立ち

つま先立ちは足の指、ふくらはぎ、腹筋など足の筋肉を使います。足を動かし筋肉をつけることで、土踏まずが作られます。土踏まずは立った時の姿勢を保つ、ジャンプした時のクッションになるなどの役割があります。また、土踏まずが作られると、足で踏ん張る力も身につきます。(ぱっそ大和教室)

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活動の見通しを持つ

4月から始まった並行通園。これまで午前に通所していた子どもたちは、午後の通所に変わり、活動の流れが変わったので、”どんなことをするのかな?”という見通しが持てるように、生活の流れを丁寧に伝えています。スケジュールボードと絵カードを使い、その日の流れや、活動の合間の動きも細かく、分かりやすく伝えています。(ぱっそ大和教室)

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空き箱で遊ぶ

いろいろな大きさや形の箱を使って遊びました。横に並べたり、上に積み上げたり、家を作ったりなど、思い思いの遊び方をしていましたが、それぞれの遊びをよく見ていて、友だちの遊びに入って一緒の遊びをする姿も見られました。崩さないようにするにはどうやって置いたらいいか?どんな形に積み上げようか?などを考えていて、空き箱を積むだけでもいろいろな学びがあることが分かります。(ぱっそ大和教室)

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泡遊び

シャボン玉で行った「吹く」経験を活かして、泡遊びを行ないました。シャボン玉よりも、口とお腹に力を入れ、一気にたくさん息を吹きこむことで泡が出ます。口の周りの筋肉を鍛えることにより、言葉の発達を促していきます。(ぱっそ音羽町教室)

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当番の仕事

朝顔の芽が出てきました。そこに水やりをするのは、当番の仕事です。他にも会活動の歌の見本、おやつのあいさつもあります。集団の中で与えられた役割を行う経験をしていきます。(ぱっそ音羽町教室)

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第3回ペアレントプログラム

第3回目のペアレントプログラムは、「カテゴリーを見つける」というテーマで行われました。これまで「行動」に着目して自分や子どもを見てきましたが、その行動を「食事」「ことば」「人とのかかわり」などのカテゴリー分けをしてまとまりで見ることで、自分やお子さんがよくやれているところと苦手な分野が見えてくることなどを学びました。

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