静岡県静岡市の「児童発達支援ぱっそ」は、発達障害(自閉スペクトラム障害・ADHD・学習障害)や発達・言葉が気になる就学前のお子さんを対象に、日常生活における基本的な動作や身辺自立、社会生活に必要な力を養うための支援を行っている児童発達支援施設です。
静岡市駿河区で「ぱっそ大和教室」、静岡市葵区で「ぱっそ音羽町教室」を運営しており、一人一人の特性や発達段階に合った学びの場を提供しています。
お子さんの発達に不安を感じている方へ
- 言葉や体の発育が遅い
- 落ち着きがない
- コミュニケーションが取りづらい
- 友達とうまく遊べない
- 特定のものに強いこだわりがある
など、「ほかの子とちょっと違う」「どう接したらいいかわからない」といった不安を抱えながら、誰にも相談できずに苦しんでいる方は少なくありません。もし、お子さんの発達のことでお悩みでしたら、静岡県静岡市の「児童発達支援ぱっそ」にご相談ください。児童指導員として10年、支援サポートコーチとして5年以上の経験を持つ園長をはじめ、経験豊富なスタッフが中心となって支援を行います。
「児童発達支援ぱっそ」の特徴
一人一人のお子さんをきめ細かくサポート
「児童発達支援ぱっそ」では、お子さん2~3名に対して一人スタッフがつくという療育体制をとっています。そのため、1~2名の先生で集団のお子さんを保育している子ども園・幼稚園・保育園に比べ、手厚い支援が可能です。お子さん同士の関わりなど、不安の多い場面についても適切なタイミングでスタッフがサポートいたします。
集団で生活する経験を豊かに
「児童発達支援ぱっそ」では、1つの教室に1日10名程度のお子さんが療育を受けています。集団生活の中での遊びや経験を通して、社会生活を送る上で必要な「相手の気持ちを考える」「我慢する」といった力を身に付けることが可能です。リハビリテーションセンターや短時間・マンツーマン制の療育施設では体験できない実践的なトレーニングを積むことができます。
成長段階に合わせた2つの教室を用意
お子さんの年齢や発達段階に合わせて、「ぱっそ大和教室」「ぱっそ音羽町教室」の2つの教室を用意しています。「就園前に生活の基礎的な力を養いたい」「子ども園・幼稚園・保育園だけでは難しい部分を身に付けたい」など、一人一人のニーズに合わせた療育が可能です。通園日数や時間は、お子さんの体調や他の利用機関との兼ね合いを見て調整いたします。
支援経験豊富なスタッフ
「児童発達支援ぱっそ」では、小学校校長や幼稚園園長経験者、保育士・特別支援学校教諭の有資格者など、経験豊富なスタッフが中心となって支援を行っています。安心しておまかせください。
ご家族に対する支援体制も充実
おたよりファイル(連絡ノート)を通して保護者様とのやりとりを密にし、お子さんとの関わり方や育児についての相談も随時受け付けています。それ以外にも、「おしゃべり会」「就学・就園に向けた研修会」などを定期的に開催中です。お子さんのみならず、そのご家族に対するサポートにも力を入れています。
小学校入学に向けた模擬体験プログラムを実施!
お子様が安心して小学校入学の日を迎えられるよう、小学校の雰囲気を模擬体験できるプログラムを定期的に開催しています。
小学校と同じ机とイス・ロッカー・チャイムの音など、実際の小学校を再現した教室で、元小学校教諭がお子様をサポート。時間割に沿って、分かる、できる、楽しい授業や会活動を行います。
就学後のお子さんについては、放課後等デイサービス『トライアングル』のページをご覧ください。
よくある質問
- 静岡市外在住ですが、通園できますか?
静岡市・焼津市・藤枝市在住のお子さんの通園を受け入れております。焼津市藤枝市在住のお子さんの通園に関しては、それぞれの市担当課にぱっそ通園のご相談をしてください(まずは当教室にご相談ください)。
- 何歳から通園できますか?
通所受給者証が発行されたお子さんであれば通園可能です。おおむね、2歳以上から就学前までのお子さんが通園しています。就学後のお子さんについては放課後等デイサービスをご利用いただけます。詳細は放課後等デイサービス『トライアングル』のページをご覧ください。
就学後のお子さんについては、放課後等デイサービス『トライアングル』のページをご覧ください。
療育日誌
当教室で行っている療育内容や療育成果について、ブログ形式でお届けしています。