療育日誌
靴下の着脱
2018/08/08
『裏表がひっくり返らない脱ぎ方』=「かかとから脱いで、つま先を持って引っ張る」練習しています。これは、靴下を上手に履くための事前準備につながっています。靴下を履くことは脱ぐことより難しく、履くときにかかと部分や、つま先部分が分からなくなってしまうと、倍の時間がかかってしまい、子どもたちの集中が続きません。すんなり履けるとそこに労力をかけずにすみますから、活動から活動への切り替えもスムーズにできるようになります。上手くいくための事前準備も練習を重ねることが必要です。(ぱっそ 並行通園部)