療育日誌
水分補給
2017/12/25
身体を動かす活動のときは、すぐに水分を摂れるように椅子の横に水筒を置くようにしています。冬は空気が乾燥しますが、気温も低く汗をかくことが少ないので、のどの渇きを感じにくくなります。のどが渇いた、という感覚がないと努めて水分を摂ることが(夏に比べて)減りますので、水分不足になっていることに気付かないことがあります。定期的な水分摂取は風邪予防にもなりますので、活動の合間に積極的に水分補給を促すようにしています。水分を摂らないと排尿回数も減りますので、トイレで排尿しているのかをチェックして、水分不足になっていないか、目を配ります。基本的な生活習慣が身についていることが病気をしない身体作りにつながり、良い療育に結びついていきます。年末、おうちで過ごす時間が長いと思いますが、早寝早起きをして、定期的な水分早補給を心がけ、健康に年越しをしたいですね。(ぱっそ 並行通園部)