療育日誌

クエスチョンボックス

2017/08/18

平ゴムで隠された箱の中に手を入れて、何が入っているのかあてるゲームをしました。何も見えないところに手を入れることは、とてもドキドキすることですから、やり始めた頃はこども達はなかなか手を入れることを拒んでいましたが、何度か経験するうちになにやら楽しいと思い始めたのか、期待感を持って手を入れることが出来るようになって来ました。今回入っているものはボールやプラレールでしたが、手先で触る感覚で予想をして、手で持って引っ張りあげて実物をみることで予想が当たったのかどうか一喜一憂して遊びました。ひとりずつ行いましたから順番を待つ練習にもなっています。(療育広場 ぱっそ)